ブルジョアの娘アンヌ=マリーは、自ら修道院に入り修道女になる。そこは服役を終えた女性たちを受け入れていた。アンヌ=マリーは刑務所で強情な若い娘テレーズに出会い、彼女を救おうと決心する。罪と魂の救済というブレッソンならではの題材が扱われている長編第1作。
作品情報 | 1943年/白黒/35mm/96分 監督:ロベール・ブレッソン 出演:ルネ・フォール、ジャニー・オルト、シルヴィー、マリー=エレーヌ・ダステ、ポーラ・ドゥエリー | ||||||
上映日 |
| ||||||
料金 | 一般800円/大学・専門生・シニア・障害者・付添・会員700円/高校生以下500円 | ||||||
その他 | <日仏交流150周年記念 フランス映画の秘宝2009> 主催:コミュニティシネマ支援センター 共催:アテネ・フランセ文化センター/せんだいメディアテーク/川崎市アートセンター/神戸アートヴィレッジセンター/広島市映像文化ライブラリー/山口情報芸術センター/高知県立美術館 後援:フランス大使館 助成:国際交流基金 協力:朝日新聞社/東京国立近代美術館フィルムセンター/東京日仏学院/ユニフランス/特定非営利活動法人映画美学校 |