隠され続けてきた歴史が、いま姿を現す
イスラエルが建国された1948年、70万人以上のパレスチナ人が難民となった。1948年に一体何が起こったのか。報道写真月刊誌「DAYS JAPAN」編集長を務める監督・広河氏が40年間に渡って記録し続けた数千枚の写真と千時間を超える映像。廃墟を訪ね証言を記録する広河氏の旅はまだ終わっていない。これは膨大な惨劇の一部分にしかすぎない。破壊と追放の歴史はまだ終結していない。
作品情報 | 2008年/日本/131分 監督:広河隆一 配給:バイオタイド | ||||||
上映日 |
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料金 | 一般1600円/大学・専門生1300円/シニア・障害者・付添・会員1000円/高校生以下800円 | ||||||
公式サイト | http://nakba.jp/ |