VJたちの命がけの戦い
2007年、世界中がビルマで起きた反政府デモの様子を報じた。その裏には軍事政権の情報統制に抗い命がけでビルマの現状を世界に発信し続けるVJ=ビデオ・ジャーナリストたちがいた。日本人ジャーナリスト長井健司氏殺害のその瞬間をとらえた彼らを描く注目作。
作品情報 | 2008年/デンマーク/1h25/Blu-ray 監督:アンダース・オステルガルド 第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート 2009年ベルリン国際映画祭 国際人権映画賞 | ||||
上映日 |
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料金 | 一般1700円/大学・専門学生1300円/シニア・障がい者・付添・会員1000円/高校生以下800円 | ||||
ゲストトーク | ★8月28日(土)14:40の回上映後、3Fコラボレーションスペースにてトークあり。ゲスト:渋谷敦志さん(フォトジャーナリスト) | ||||
公式サイト | http://burmavj.jp/ | ||||
その他 | [アートセンター シネマ・コラボレーション] 渋谷敦志写真展「明日があるから 国境に生きるビルマ難民は今」 日時:8月28日(土)〜9月10日(金) 9:30〜19:30 会場:3Fコラボレーションスペース ※入場無料 渋谷敦志・しぶやあつし 1975年大阪府生まれ。高校生のときベトナム戦争の写真を見てフォトジャーナリストを志す。大学在学中に一年間ブラジル・サンパウロの法律事務所に勤務しながら写真を本格的に撮り始める。2002年London College of Printing(現ロンドン芸術大学)卒業。現在は東京を拠点に、紛争や貧困の地で生きる人々の姿を写真と言葉で伝えている。アジアプレス所属。99年MSFフォトジャーナリスト賞、00年日本写真家協会展金賞、05年視点賞・視点展30回記念特別賞など受賞。 公式サイトはこちら ブログはこちら |