映画の“ヒミツ”のお話つき!
世界でとても有名なアニメーション作家の短い映画を3つみます。いろんな方法でつくられたアニメたち。大きなスクリーンでいろんなことをみつけよう!“映画のヒミツ”のお話しつき。
[写真]左上:カロとピヨブプト『サンドイッチ』
右上:『キップリングJr.』
左下:『水玉の幻想』
作品情報 | ■カロとピヨブプト『サンドイッチ』 1993年/日本/4分20秒/Blu-ray/監督:山村浩二 ズーリン国際映画祭1994プラハ賞 シカゴ国際児童映画祭アニメーションフィルム最優秀監督賞 カロはパンにバターをつけ、ピヨブプトはそれを受け取って具をはさんでいく。サンドイッチが出来上がってふたりはピクニックに出かけたが・・・。ふしぎな動物のおかしな話。 ■『キップリングJr.』 1995年/日本/14分/Blu-ray/監督:山村浩二 シカゴ国際児童映画祭特別名誉受賞 主人公キップ・キップリングとパパとママ、そしてロッグひきいる3人組音楽家が登場する個性豊かで、見たことのないような世界がくりひろげられる、新しい技法でつくられた人形アニメーション。 ■『水玉の幻想』 1949年/チェコ/チェコ語・日本語字幕/12分/35mm/監督:カレル・ゼマン アニメーションの宝箱チェコのアニメーション。雨上がりの水玉を見ていたら、すてきな想像が広がって・・・。かわいいガラスの乙女に恋するタンポポのタネのお話とキラキラ輝く美しい映像が広がる。 | ||
上映日 |
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料金 | 一律500円(3才以下ひざ上無料) ※アルテリオ・シネマ会員ポイント対象外 |
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その他 | YamamuraAnimation公式サイトはこちら。 |