夫が暴君になって帰ってきた! 家庭内宗教闘争の行方
ウィーンに暮らすレントゲン技師の中年女性が、ヴァカンスを利用して、連日移民の家を訪ねてはキリストの福音を説く。彼女はイスラム教徒の夫が家を出てから信仰にのめり込んでいた。ある日、車椅子に乗った夫が戻ったことから、家庭内宗教闘争が始まる。
作品情報 | 2012年/オーストリア、独、仏/カラー/ビスタ/1h53/DCP/R15+ 監督・脚本:ウルリヒ・ザイドル 出演:マリア・ホーフステッター、ナビル・サレー ●12年ヴェネチア国際映画祭 審査員特別賞&‘CinemAvvenire’賞 ●13年ヨーロッパ映画賞 サウンドデザイン賞 | ||
上映日 |
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料金 | 一般1700円/大学・専門学校生1300円/シニア・障がい者・付添(1名まで)・会員1000円/高校生800円 |