その日の妻の言葉が 破滅に追いやったのは…
父の遺した故郷の家にやってきた家族。怪しげな仕事で不在がちだった夫は、妻とふたりの子どものために新生活を始めようとしていた。その夜、妻は夫に他人の子を身ごもったと告げる。妻の孤独を理解できなかった男がたどる喪失の物語を、ミステリアスに綴る。
作品情報 | 2007年/ロシア/カラー/シネスコ/2h37/DCP 監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ 脚本:アルチョム・メルクミヤン、ズビャギンツェフ、オレグ・ネギン 原作:ウィリアム・サローヤン 出演:コンスタンチン・ラヴロネンコ、マリア・ボネヴィー ●07年カンヌ国際映画祭 男優賞 | ||
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料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・障がい者・付添(1名まで)・会員1000円/高校生以下800円 | ||
公式サイト | http://www.ivc-tokyo.co.jp/elenavera/ |