彼は私をナチスに売ったのか 戦後ドイツで夫を捜すユダヤの女性
1945年、ベルリン。顔に大けがを負ったユダヤ人女性が強制収容所から生還する。手術の末、新たな顔を得た彼女は夫と再会するが、彼は彼女に死んだ妻になりすまし、遺産を山分けしようと持ちかける。『東ベルリンから来た女』の監督主演トリオによる傑作サスペンス。
作品情報 | 監督・脚本:クリスティアン・ペッツォルト 共同脚本:ハルン・ファロッキ 出演:ニーナ・ホス、ロナルト・ツェアフェルト、ニーナ・クンツェンドルフ ●14年サンセバスチャン国際映画祭 国際批評家連盟賞 ●15年シアトル国際映画祭 主演女優賞 ●15年ドイツ・アカデミー賞 助演女優賞 | ||||||
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料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・障がい者・付添(1名まで)・会員1000円/高校生以下800円 |