“サラエヴォ事件”から100年 企みに満ちた傑作群像劇
第1次世界大戦のきっかけとなった、サラエヴォでのオーストリア皇太子暗殺事件から100年。事件の現場では記念式典が開かれようとしている。その頃、隣接する老舗ホテルでは、従業員のストライキが暴力的に制圧されようとしていた。スリリグな展開をみせる群像劇。
作品情報 | 2016年/仏、ボスニア・ヘルツェゴビナ/カラー/シネスコ/1h25/DCP 監督・脚本:ダニス・タノヴィッチ 原案:ベルナール=アンリ・レヴィ 出演:ジャック・ウェバー、スネジャナ・ヴィドヴィッチ、イズディン・バイロヴィッチ ●16年ベルリン国際映画祭 審査員グランプリ(銀熊賞)&国際批評家連盟賞 | ||
上映日 |
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料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・障がい者・付添(1名まで)・会員1000円/高校生以下800円 | ||
公式サイト | http://www.bitters.co.jp/tanovic/sarajevo.html |