『?嶺街少年殺人事件』の エドワード・ヤン、幻の傑作
エドワード・ヤンの長篇2作目で、台湾ニューウェーブの盟友だったホウ・シャオシェンが主演した傑作。経済成長を続ける80年代の台北を舞台に、つきあっている幼なじみの男女の、それぞれが思い描く未来像の齟齬。美しいナイトシーンの数々が忘れがたい印象を残す。
作品情報 | 1985年/台湾/カラー/ビスタ/1h59/DCP 監督・共同脚本:エドワード・ヤン(楊徳昌) 製作・主演・共同脚本:ホウ・シャオシェン(侯孝賢) 脚本:チュウ・ティエンウェン 録音:ドゥ・ドゥージ 出演:ホウ・シャオシェン、ツァイ・チン、ウー・ニェンチェン ●85年ロカルノ国際映画祭 審査員特別賞 | ||||
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料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・障がい者・付添(1名まで)・会員1000円/高校生以下800円 |