ナチス占領下のパリ 収監された夫の行方は…
1944年、ナチス占領下のパリでレジスタンスの一員だったマルグリットは、突然ゲシュタポに連れ去られた夫の行方を探るうち、情報通の謎の男ラビエと逢瀬を続けるようになる。マルグリット・デュラスの自伝小説の映画化で、強い意志を持つ女の愛の選択を描く。
作品情報 | 2017年/仏、ベルギー、スイス/カラー/ビスタ/2h06/DCP 監督・脚本:エマニュエル・フィンケル 原作:マルグリット・デュラス「苦悩」 主演:メラニー・ティエリー、ブノワ・マジメル、バンジャマン・ビオレ、シュラミ・アダール ●18年セザール賞 作品賞ほか8部門ノミネート ●17年サンセバスチャン国際映画祭正式出品 | ||||
上映日 |
| ||||
料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・障がい者(付添1名まで)・会員1000円/高校生以下800円 | ||||
公式サイト | http://hark3.com/anatawamada/ |