<川崎・しんゆり芸術祭 アルテリッカしんゆり2019 特別上映>
日本映画大学シネマ列伝Vol.6
第6回目となる今年は、「カンヌ国際映画祭 パルムドール特集」をお届けします。
【お断り】カンヌ国際映画祭の最高賞は1954年までは「グランプリ」でした。「パルムドール(黄金の棕櫚)」の呼称は翌55年から63年まで用いられ、翌64年から74年まで再び「グランプリ」に戻りましたが、75年から「パルムドール」となって現在に至っています。今回はこの最高賞受賞作を「パルムドール特集」として上映します。
【お知らせ】引き続き4/27(土)〜5/3(金・祝)に1963年のパルムドール受賞作『山猫 4K修復版』をロードショー公開します。
作品情報 | 『恐怖の報酬』(1953年受賞) 1953年/フランス/2h29/DCP 監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー 『ビリディアナ』(1961年受賞) 1961年/メキシコ、スペイン/1h30/Blu-ray 監督・脚本:ルイス・ブニュエル 『男と女』(1966年受賞) 1966年/フランス/1h44/DCP 監督:クロード・ルルーシュ 『木靴の樹』(1978年受賞) 1978年/イタリア/3h07/DCP 監督・脚本:エルマンノ・オルミ 『楢山節考』(1983年受賞) 1983年/日本/カラー/ビスタ/2h11/DCP 監督・脚本:今村昌平 『アンダーグラウンド』(1995年受賞) 1995年/仏、独、ハンガリー、ユーゴ、ブルガリア/2h51/DCP 監督:エミール・クストリッツァ | ||||||||||
上映日 |
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料金 | <1作品につき> 一般・大学・専門学校生・シニア・障がい者・付添(1名まで)1,000円/会員・日本映画大学生800円/高校生以下800円 ※「日本映画大学シネマ列伝Vol.6」は会員ポイント対象外、アルテリオ・シネマ招待券使用不可 |
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ゲストトーク | ★4/24(水)18:35『男と女』上映後、関川夏央さん(日本映画大学特任教授)のトークあり ★4/26(金)18:10『楢山節考』上映後、天願大介さん(日本映画大学学長)のトークあり |
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その他 | 【川崎・しんゆり芸術祭 アルテリッカしんゆり2019】公式サイトはこちらから |