川崎・しんゆり芸術祭2017 アルテリッカしんゆり

オペラにバレエ、クラシックやジャズのコンサートをはじめ、映画はもちろん、本格的な舞台演劇から子ども向けの劇、和太鼓や能・狂言など、多彩なプログラムでお届けしている芸術祭が今年も始まります!

日本映画大学シネマ列伝Vol.4

4/22(土)-28(金)
今年も、アルテリオ・シネマでの特別上映では日本映画大学にスポットを当てます。

【トークイベント】
4/22(土)19:00★入場無料(当日9:00より入場整理券配布)
「日本映画大スペシャルプログラム」+「日韓学生共同制作第4弾『腰抜け』プレミア上映」
『腰抜け』上映後、舞台挨拶+さのてつろう撮影監督と熊澤誓人監督のトークあり

弦巻裕(つるまきゆたか)教授(録音技師)
弦巻裕(つるまきゆたか)教授(録音技師)

1950年生まれ。『誰も知らない』で毎日映画コンクール録音賞受賞。

誰も知らない

2004年/カラー/ビスタ/2h21/35mm
監督・脚本:是枝裕和
録音:弦巻裕
出演:柳楽優弥、YOU、北浦愛、清水萌々子、木村飛影

母親に置き去りにされた4人の子供たちが、アパートの一室で人知れず生活していく。主演の当時14歳の柳楽優弥が、カンヌ映画祭で史上最年少の男優賞を受賞した、是枝裕和の代表作。キネマ旬報日本映画ベストテン1位。

上映日 4/23(日)=12:30、4/27(木)=12:30
『誰も知らない』©2004-2007『誰も知らない』製作委員会

西の魔女が死んだ

2008年/カラー/ビスタ/1h55/35mm
監督:長崎俊一
原作:梨木香歩
脚本:矢沢由美、長崎俊一
録音:弦巻裕
出演:サチ・パーカー、高橋真悠、りょう、高橋克実、大森南朋

中学生になりたてのころ、不登校になった少女が身を寄せたのはイギリス人の祖母の家だった。祖母のもとでナチュラルな生き方を学んだ日々の回想を綴る感動作。主演のサチ・パーカーは、シャーリー・マクレーンの実娘。

上映日 4/25(火)=16:55、4/26(水)=14:50
『西の魔女が死んだ』©2008「西の魔女が死んだ」製作委員会

アレクセイと泉

2002年/カラー/ビスタ/1h44/DCP
監督:本橋成一
録音:弦巻裕
音楽:坂本龍一

1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故で被災したベラルーシの小さな村。強制移住地区に指定されながら、今も村に暮らす人々の生活を支えるのは、唯一の若者アレクセイと、こんこんと清涼な水がわき続ける泉である。

上映日 4/23(日)=17:30、4/26(水)=12:30
『アレクセイと泉』
さのてつろう 准教授(撮影監督)
さのてつろう 准教授(撮影監督)

1958年生まれ。『[Focus]』で日本映画テレビ技術協会特別賞受賞。

[Focus]

1996年/カラー/ビスタ/1h13/35mm
監督・編集:井坂聡
脚本:新和男
撮影・照明:佐野哲郎
出演:浅野忠信、白井晃、海野けい子

テレビクルーが、盗聴マニアの青年の取材を進めるうち、次第に彼の支配下に置かれてしまう。テレビカメラの主観映像で構成していく、斬新な演出が話題になった作品。不気味な青年を演じた浅野忠信の初期の代表作。

上映日 4/22(土)=14:30、4/25(火)=12:30
★4/22(土)14:30の回上映後、井坂聡監督とさのてつろう撮影監督の舞台挨拶あり
『[Focus]』©1996西友/エース・ピクチャーズ

デビルマン

2004年/カラー/ビスタ/1h56/35mm
監督:那須博之
脚本:那須真知子
撮影:さのてつろう
出演:伊崎央登、伊崎右典、染谷将太、宇崎竜童、阿木燿子

永井豪の傑作漫画を、「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの監督・脚本コンビで実写映画化。親友の父が蘇らせた邪悪なデーモン一族に、デビルマンとされながら、彼らと戦う高校生不動明を、当時のVFXを駆使して描く。

上映日 4/26(水)=17:25、4/27(木)=15:30
『デビルマン』©2004「デビルマン」製作委員会

3.11後を生きる

2013年/カラー/ビスタ/1h25/Blu-ray
監督:中田秀夫
撮影:さのてつろう

2011年3月11日の東日本大震災で、津波被害にあった人々のその後を取材したドキュメンタリー。最愛の家族を失った喪失感と苦悩のなかで、新たな生活に向き合う人々の姿を捉えていく。原発事故だけではない震災の実像。

上映日 4/22(土)=12:30、4/27(木)=18:05
『3.11後を生きる』
熊澤誓人(くまざわまこと)准教授(映画監督)
細野辰興(ほそのたつおき)准教授(映画監督)

1970年生まれ。東宝映画を経て『天国からのエール』で監督デビュー。

天国からのエール

2011年/カラー/ビスタ/1h54
監督:熊澤誓人
脚本:尾崎将也、うえのきみこ
出演:阿部寛、野村周平、ミムラ、桜庭ななみ

沖縄で小さな弁当屋を営む男が、常連の高校生たちのために、音楽スタジオを作ってしまう。使用料はタダだが、挨拶すること、赤点をとらないことが条件で…。複数のミュージシャンが巣立った実話をもとにした感動作。

上映日 4/25(火)=14:20、4/28(金)=17:50 ★上映後、熊澤誓人監督の舞台挨拶あり
『天国からのエール』©2011『天国からのエール』製作委員会

ラオス 竜の奇跡(プレミア上映)

2017年/日本、ラオス/カラー/シネスコ/1h52/DCP
監督:脚本:熊沢誓人
共同脚本:守口悠介
出演:井上雄太、ティダー・シティサイ

日本ラオス国交60周年記念映画。1960年のラオスへと迷い込んでしまった娘と、ダム建築調査に訪れた日本人が出会い、辺鄙な農村で、暖気な村人たちとの共同生活が始まる。6月の全国公開を控えたプレミア上映です!(特別料金)

上映日 4/22(土)=16:20 ★上映後、監督と主演、井上雄太さんのトークあり
『ラオス 竜の奇跡(プレミア上映)』©ジャパン-ラオス・クリエイティブ・パートナーズ

「しんゆり映画祭ジュニア映画制作ワークショップ」作品上映会

熊澤監督が心血を注いでいる、中学生を対象とした映画制作ワークショップ。近年の3作品を上映します。
『理想の代償』(2012年18分)
『My Good Friends』(2013年18分)
『未来選択』(2014年23分)※15年キネコ国際映画祭ティーンズ・フィルム・コンペティション部門グランプリ

上映日 4/23(日)=15:30 ★トークあり、入場無料(当日9:00より入場整理券配布)
『未来選択』

チケット料金

1作品につき
一般・大学・専門学校生・シニア・障がい者・付添(1名まで)1,000円/会員・日本映画大学生800円/高校生以下800円
※「日本映画大学シネマ列伝Vol.4」は会員ポイント対象外

『ラオス 竜の奇跡』は特別料金
一般・大学・専門学校生・シニア・障がい者・付添(1名まで)・会員1300円/高校生以下800円
※各種割引対象外、招待券使用不可(会員ポイントは付きます。)

■その他公演情報
川崎・しんゆり芸術祭<アルテリッカしんゆり>2017 公式サイトへ
http://artericca-shinyuri.com/

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