キノーラワークショップ② 7/28(日)10:00~12:30

キノーラキットが

子どもたちを待っています。

受付をすませたら、キットを選びます。

(ビーズの色を選ぶことができます)

さあ、はじまりました。

まずはこれからつくるキノーラの説明です。

どうやったら

アニメーションができるのか。

わかりやすく説明してもらいました。

さて、残像についての説明です。

30秒ブルーのユリを見た後に、

こちらのユリを見ると、

一瞬色がついてみえましたよ。

何色でしたか?

それでは

キノーラを組み立てます。

まずは組み立て方の説明を聞きました。

ちいさなビーズを、

ボンドづけします。

棒とビーズを

ひとつづつ組み立てます。

ハンドルを組み立て、

支える柱をつけたら、

ボンドが固まるのを待ちます。

乾かす間、

キノーラの台紙に色を塗って、

自分のキノーラをつくりましたよ。

工作部分は終了。

これからキノーラの絵を描きます。

その前に少し休憩です。

* * *

* * *

これから挑戦する

キノーラは8枚の絵を描く

アニメーションです。

どうすると動いてみえるかな?

大高さんがわかりやすく

説明してくれました。

さて、それぞれ8枚の紙を選びます。

ガイド入りと無地のものがあります。

ガイド入りは

動きのヒントに

なる画が描かれていますが、

色やほかのものを描くことで、

自分だけのキノーラをつくることができます。

箱からなにかが

とびだしていますよ。

時計が動いている様子。

きれいに色をぬって、

UFOと2つの家かな?

描き終ったら順番にならべて、

ちょっと難しいのですが、

差し込んでゆきます。

いざ確認!

講師の大髙さんに

見てもらいましょう。

完成したら、

撮影します。

さいごに、

みんなの作品を鑑賞しました。

どんな作品ができましたか?

完成したキノーラは

各自持ち帰りました。

もう1セット、

キノーラを楽しめる紙を

講師の大髙さんが

プレゼントしてくれました。

もうひとつのキノーラを

完成できますよ。