愛に生きたい女の性
修道院で教育を受けた貞淑なエマ・ボヴァリーが夫に失望し、情事やぜいたくな浪費に耽った末、破滅に至るまでを写実的手法で描いたフランス文学の傑作。原作者フローベール没後130周年に当たる2010年を迎え、鬼才ソクーロフが1989年の自作を再編集。
作品情報 | 1989年=2009年/ソ連=ロシア/2h8 監督:アレクサンドル・ソクーロフ 出演:セシル・ゼルヴダキ、R.ヴァーブ、アレクサンドル・チェレドニク、B.ロガヴォイ 第8回モントリオール国際映画祭グランプリ・国際批評家連盟賞 1993年ダンケルク国際映画祭グランプリ | ||||
上映日 |
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料金 | 一般1300円/大学・専門生1100円/シニア・障がい者・付添・会員1000円/高校生以下700円 | ||||
その他 | アレクサンドル・ソクーロフ監督作品 映画史上初!!驚異の90分ワンカット映像 「エルミタージュ幻想」も同時期上映! |