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アレンテージョ、めぐりあい

風、海の音、歌が聞こえる

1950年代後半、詩人アントニオ・レイスと、民族音楽の研究者ミシェル・ジャコメッティ、そして映画監督のパウロ・ローシャたちが、ポルトガル南部アレンテージョ地方ぺログアルダ村民の歌に魅せられて次々と村を訪れた。村民と共有した彼らの記憶は詩・音楽・映画へと残っていく。真紅の花で飾られた野原、静かな海と村のたたずまい、哀しみをたたえた歌や詩が情感たっぷり流れる。今、彼らの記憶が村人の息吹で蘇る。


作品情報ポルトガル、フランス/2006年/ポルトガル語/カラー、モノクロ/ビデオ/105分
監督:ピエール=マリー・グレ
YIDFF2007最優秀賞
上映日
2008年11/16(日)11:00
11/20(木)20:00
11/21(金)11:00
料金一般1200円/大学・専門生・シニア・障害者・付添・会員1000円/高校生以下500円
特別観賞券(当館有効)800円
その他≪ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in川崎2008≫
世界には星の数ほどの秀作映画、そして私たちが知りえない世界がたくさん存在しています。1989年より隔年で開催される「山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)」はアジアを中心に世界から作品や監督が集まるドキュメンタリー映画の殿堂です。アートセンターオープン1周年目に実った映画祭連携特別企画。

主催:川崎市アートセンター/シネマトリックス
助成:文化庁国内映画祭支援
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