3年以上に及ぶ徹底取材!とことん“社会派”な作品
「Shall we ダンス?」から11年。周防監督が選んだ作品のテーマはなんと“裁判”。
ある青年が電車の中で痴漢と間違われ、その後1年間にわたる裁判を経験する姿から、日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにする社会派ドラマ。人が、人を裁く。これは、現実の話。知りません、ではすみません。明日は、あなたが裁かれるかもしれない…
作品情報 | 2007年/日本/143分 監督:周防正行 出演:加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ 配給:東宝 2007年山路ふみ子映画賞 第17回東京スポーツ映画大賞監督賞・助演男優賞 第32回報知映画賞作品賞・主演男優賞 | ||||
上映日 |
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料金 | 一般1200円/大学・専門生・シニア・障害者・付添・会員1000円/高校生以下800円 | ||||
バリアフリーシアター | ※4/5(土)、6(日)10:30、4/12(土)、13(日)は目の不自由な方のための副音声イヤホーンガイドがあります。 | ||||
その他 | <だれでも@シネマ(日本語字幕つき・副音声ガイド付き上映)> ※本作の上映は「だれでも@シネマ(バリアフリー上映)」のため日本語字幕付き上映となります。 |