インドネシアの闇に立ち向かう 兄を殺された一人の男
世界的な話題を呼んだ『アクト・オブ・キリング』で暴かれた60年代インドネシアの闇。続篇となる本作は、前作で過去の殺人を嬉々として語った民兵たちに対峙する犠牲者の弟を描く。昨年のヴェネチア映画祭で、審査員大賞を受賞した迫真のドキュメンタリー。
作品情報 | 2014年/デンマーク、インドネシア、他/カラー/ビスタ/1h43/DCP 監督:ジョシュア・オッペンハイマー 共同監督:匿名 ●14年ヴェネチア国際映画祭 審査員大賞&国際批評家連盟賞ほか5部門受賞 ●15年ベルリン国際映画祭 平和映画賞 | ||||
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料金 | 一般1600円/大学・専門学校生1200円/シニア・障がい者・付添(1名まで)・会員1000円/高校生以下800円 |