ルーヴルのないフランスは必要なのか? 戦争と美術品に関する哲学的考察
第二次世界大戦下のパリで、美術品を守るためナチスと駆け引きを繰り広げたルーヴル美術館館長ジャック・ジョジャール。ひと気のないルーヴルで、自分が略奪してきた美術品に見入るナポレオン。『エルミタージュ幻想』の鬼才ソクーロフがルーヴル220年余の歴史を綴る。
作品情報 | 2015年/フランス、ドイツ、オランダ/カラー/ビスタ/1h28/DCP 監督:アレクサンドル・ソクーロフ 出演:ルイ=ド・ドゥ・ランクザン、ベンヤミン・ウッツェラート、ヴィンセント・ネメス ●15年ヴェネチア国際映画祭 Fedeora賞&Fondazione Mimmo Rotella賞 | ||
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料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・障がい者・付添(1名まで)・会員1000円/高校生以下800円 | ||
公式サイト | http://francofonia.jp/ |