1919年、敗戦国ドイツに現れた フランス人青年の正体は…
第1次世界大戦の敗戦国ドイツ。戦死した婚約者の両親とともに暮らすアンナは、ある日、婚約者の墓で祈るフランス人青年と出会う。学生時代の友人だと名乗る青年を、アンナは婚約者の両親とともに歓待するのだが…。戦争の悲劇をミステリータッチで描く秀作。
作品情報 | 2016年/フランス、ドイツ/白黒&カラー/シネスコ/1h53/DCP 監督・脚本:フランソワ・オゾン 出演:ピエール・ニネ、パウラ・ベーア、エルンスト・ストッツナー、マリエ・グルーバー ●16年ヴェネチア国際映画祭 マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞) ●17年セザール賞 撮影賞 | ||||
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料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・障がい者(付添1名まで)・会員1000円/高校生以下800円 |