デビュー作にして遺作 29歳が遺した魂の3時間54分
中国内陸の田舎町。閉塞状況にあえぐ人々の群像劇が、ロシア国境の町・満州里へと向かう4人の物語に収束していく。『サタンタンゴ』のタル・ベーラに学んだ監督のフー・ボーは、本作を遺して29歳で自殺。その後ベルリン映画祭を皮切りに世界の称賛を浴びた作品。
作品情報 | 2018年/中国/カラー/ビスタ/3h54/DCP 監督・脚本・編集:フー・ボー(胡波) 出演:ポン・ユーチャン、チャン・ユー、ワン・ユーウェン、リー・ツォンシー 18年ベルリン国際映画祭フォーラム部門 新人監督賞スペシャルメンション&国際批評家連盟賞 18年金馬奨 作品賞&脚色賞&観客賞 18年東京フィルメックス 正式出品 | ||
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料金 | 〈特別料金〉 一般2200円/大学・専門学校生・シニア・会員・障がい者(付添1名まで)・高校生以下1800円 ※招待券使用不可 ※各種割引お一人様1800円 |
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公式サイト | http://www.bitters.co.jp/elephant/ |