悪魔か救世主か 荒廃した村に最後のときが訪れる
ひとりの男の帰還とともに崩壊していく村を描く7時間18分の巨篇。社会主義の終焉から4年をかけて製作された、ハンガリーの巨匠タル・ベーラの代表作が25年の時を経て、初めて劇場公開。全篇でわずか150カット余りという長廻しに圧倒される映画史上の問題作。
作品情報 | 1994年/ハンガリー、ドイツ、スイス/白黒/ビスタ/7h18/DCP 監督・脚本:タル・ベーラ 原作・脚本:クラスナホルカイ・ラースロー 出演:ヴィーグ・ミハーイ、ホルヴァート・プチ、デルジ・ヤーノシュ、ペーター・ベルリング 94年ベルリン国際映画祭フォーラム部門 カリガリ賞 | ||
上映日 |
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料金 | <特別料金> 3900円均一 ※各種割引対象外 ※招待券使用不可 |
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公式サイト | http://www.bitters.co.jp/satantango/ |