現実の名画盗難事件をもとに イタリアの闇を描くミステリー
1969年にシチリアの教会から持ち去られたまま、行方不明のカラヴァッジョの名画「キリスト降誕」。この盗難事件の真相を知る男が、ある映画プロダクションに現れたことから始まるミステリー。50年に及ぶマフィアとの暗闘を描き、イタリア現代史の闇に迫る。
作品情報 | 2018年/イタリア、フランス/カラー/シネスコ/1h56/DCP/PG12 監督・脚本:ロベルト・アンドー 共同脚本:アンジェロ・パスクイーニ、ジャコモ・ベンドッティ 出演:ミカエラ・ラマッツォッティ、アレッサンドロ・ガスマン、レナート・カルペンティエーリ、イエジー・スコリモフスキ 18年ヴェネチア国際映画祭 アウト・オブ・コンペティション出品 18年リオデジャネイロ国際映画祭 ワールドパノラマ部門出品 18年シカゴ国際映画祭 正式出品 | ||
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料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・会員1100円/障がい者(付添1名まで)1000円/高校生以下800円 | ||
公式サイト | https://senlis.co.jp/caravaggio/ |