無目的に生きる4人の幼馴染 彼らの運命の歯車が狂いだす
湘南の大磯を舞台にした若者たちの群像劇。高校を出て、土木現場で働く4人の幼馴染は、仕事が終われば資材小屋でただ時間をつぶす。閉塞状況の若者たちの友情があるきっかけで崩壊するさまを冷徹に描き出す。『3泊4日、5時の鐘』の三澤拓哉の長篇第2作。
作品情報 | 2019年/日本、香港、韓国/カラー/シネスコ/1h19/DCP 監督・脚本:三澤拓哉 出演:守屋光治、中崎敏、森優作、永嶋柊吾、堀夏子、小篠恵奈 19年釜山国際映画祭 正式出品 20年大阪アジアン映画祭インディ・ファーラム部門 JAPAN CUTS Award | ||
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料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・会員1100円/障がい者(付添1名まで)1000円/高校生以下800円 | ||
ゲストトーク | 3/6(土)17:00『ある殺人、落葉のころ』上映後、監督舞台挨拶あり | ||
公式サイト | https://oisofilm.com/ |