停滞と荒廃のただなかの 北方領土・国後島の今
2019年、旧ソ連ベラルーシ出身でフランス在住の監督が国後島に渡り、住民たちの現実を取材。終戦後に入植した住民は退去前の日本人の暮らしを”初めて見た文明的な生活”だったと語り、博物館の展示物は旧ソ連の武器しかない。北方領土の今を描くドキュメンタリー。
作品情報 | 2019年/フランス/カラー/ビスタ/1h14/DCP 監督・脚本:ウラジーミル・コズロフ Traces de Vies DFF 2020 グランプリ Russian Independent DFF in New York 2020 ベストドキュメンタリー | ||||
上映日 |
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料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・会員1100円/障がい者(付添1名まで)1000円/高校生以下800円 | ||||
公式サイト | https://kounachir-movie.com/ |