こどもたちがつくった映画 川崎ではこどもたちが映画づくりに果敢に挑戦しています。
力作勢ぞろい!!!

■川崎市アートセンター シネマわくわくワークショップ作品

2007年開館以来、春・夏休みに継続的に開催している小学生対象の映画・アニメづくりのワークショップ。だれでもできる映画ワークショップでは、完成作品を映像館で上映するまでを3日間で行う。

上映作品:2010年春休みの作品「新百合不思議発見」「ふれあい−町の名所さがし−」「自然がいっぱい」「自然あふれる 浄慶寺」

■平成21年度 川中島小学生オリジナルムービー

今回で2回目になる、川崎市立川中島小学校の小学5年生が総合的な学習の時間を使いつくったオリジナルムービー。

上映作品:「時間が止まったら」「タカの寺」「ぼくとみどりの思い出」(各5分)

■KAWASAKIしんゆり映画祭ジュニア映画制作ワークショップ作品

2000年に全国に先駆けてスタートした、中学生対象のワークショップ。プロの指導のもと脚本作りから撮影まで、中学生の手によって制作されている。

上映作品:「スイッチ」(チェンキー制作/2009年/21分)
2010年市民が作る東京ビデオフェスティバル市民賞

■みやまえ映像コンクール作品

「中学生、宮前を知る」をテーマに設定し、自分たちの住む宮前区の街の姿を中学生の目を通じてつくられた映像作品。

上映作品:「落書き戦隊ケスンジャー 活動記」「宮前の音色 和太鼓 大塚太鼓」「貨物列車のできること」「自然がいっぱい!東高根森林公園」「振り返れば、歴史。見上げれば、未来」(各5分)

こどもたちが出演した映画 しんゆりの旧白山小学校を舞台に市内の小学生がエキストラで出演!!!

■きみは僕の未来

2010年/日本/30分
監督:浅野晋康
出演:私市夢太、斉藤陽一郎、石村みか、鈴木卓爾、林麻耶
「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」製作実地研修完成作品

母子家庭でいじめられっ子のアキラは片想いの夏美の気を惹こうとイタズラで脅迫の手紙を出すが、事態は思わぬ方向に。

こどもとみたい映画

色鉛筆、張子、クレイ・・・
いろんなアニメーションのかたちを発見しよう!!!

■つみきのいえ

2008年/日本/12分
監督・アニメーション 加藤久仁生

海面がどんどん上がってくるので、家を上へ上へと「建て増し」続ける、それはまるで“積み木の家”。そんな家に住んでいるおじいさんの、やわらかで、やさしい、ちょっぴりせつない、家族との思い出の物語。

■おこんじょうるり

1982年/日本/25分
監督:岡本忠成

病気で寝込むまじない師の婆さんの枕元に、きつねのおこんがやってきて、じょうるりをうなると、婆さんの病気が治ってしまう。さびしい婆さんときつねのおこんの心の交流。日本アニメーションの奇才・岡本忠成監督の代表作。

■ひつじのショーン

2007年/イギリス/7分×3作品
監督:リチャード・ゴルゾウスキー

「ウォレスとグルミット 危機一髪!」に登場し大人気になった羊のショーン。知りたがりで手に負えない、いたずらっ子のショーンと仲間が繰り拡げる大騒動。子供からお年寄りまで、幅広い層が楽しめるエンターテインメント作品。

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