孤高の映画監督 ロベール・ブレッソン(1901〜1999)不幸な少女たちを冷厳に見つめた、中期の傑作2本が4K映像で蘇る
小さな村で生まれたロバは、マリーにバルタザールと名付けられる。よそに売られたバルタザールは、やがて美しく成長したマリーに飼われることになるが、運命は彼らに試練を課していく。物言わぬロバを通して愚かな人間世界を描く名作。
作品情報 | 1966年/フランス/白黒/スタンダード/1h36/DCP 監督・脚本:ロベール・ブレッソン 出演:アンヌ・ヴィアゼムスキー、フランソワ・ラファルジュ 66年ヴェネチア国際映画祭 審査員特別賞&イタリア批評家賞&国際カトリック映画事務局賞 66年ジョルジュ・メリエス賞 | ||
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料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・会員1100円/障がい者(付添1名まで)1000円/高校生以下800円 | ||
公式サイト | http://balthazar-mouchette.com/ | ||
その他 | ★ご来場のお客様に先着で、ブレッソン2作品特製カレンダーをプレゼント(限定数、なくなり次第終了) 『少女ムシェット』はこちら |