日本映画大学の3年生が受講する「上映企画ワークショップ」では、学生がテーマを決めて上映会の企画を練り、作品選定、ゲスト交渉、広報宣伝を手がけ、総仕上げとして映画館での上映会を開催しています。これまで「団地」「夫婦」「親子」「ディストピア」「ライブ」「手紙」といったテーマを掲げて川崎市アートセンターで特集上映を行ってきました。今年のお題は「花」。花は祝祭の象徴ですが、薔薇の棘には毒があり、満開の桜の森に屍が埋まるという物語もあります。一筋縄ではいかない「花映画」をどうぞお楽しみください。
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作品情報 | 『花戦さ』2017/日本/127分/監督:篠原哲雄 『メアリと魔女の花』2017/日本/102分/監督:米林宏昌 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』2013/日本/99分/監督:長井龍雪 『花束みたいな恋をした』2021/日本/124分/監督:土井裕泰 『mellow』2020/日本/107分/監督:今泉力哉 『フラワーズ・オブ・シャンハイ 4Kデジタル修復版』1998/台湾=日本/121分/監督:ホウ・シャオシェン 『誰かの花』2021/日本/115分/監督:奥田裕介 | ||||||
上映日 |
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料金 | 1000円/学生500円(要学生証提示) ※各種割引、シネマ会員ポイント対象外 |
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ゲストトーク | ★5/25(水)17:45の回上映後 ゲスト:藤田直哉さん(日本映画大学准教授/SF・文芸評論家)★5/26(木)19:35の回上映後 ゲスト:今泉力哉監督★5/27(金)17:40の回上映後 ゲスト:奥田裕介監督 | ||||||
公式サイト | https://www.eiga.ac.jp/eigadaifes/2022/ | ||||||
その他 | ☆学生応援プライス対象作品☆ 主催:日本映画大学 上映企画ワークショップ 共催:川崎市アートセンター |