ナチスに父を殺されたユダヤの少年を引き取ったオペラ歌手が、夫をベルリンに残し、少年とパリに逃れるが…。現代と過去で二役を演じた遺作。
ロミー・シュナイダー(1938-1982)
ウィーンの名門俳優一家に生まれ、17歳で皇妃エリザベートを演じた『プリンセス・シシー』でスターとなる。以後フランスで活躍し、” 20世紀最高の女優”として輝き続けている。
作品情報 | 1982年/仏、西独/カラー/ビスタ/1h56/DCP 監督:ジャック・ルーフィオ 共演:ミシェル・ピコリ、ウェンデリン・ウェルナー | ||
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料金 | 一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/高校生以下800円 | ||
公式サイト | http://romyfilmfes.jp/ |