離婚を重ねた女たらしの流行作家と、結婚生活が危機に瀕するその姉。それぞれの愛のゆくえを、カサヴェテスとローランズの共演で描く。
ジョン・カサヴェテス (1929-1989)
「インディペンデント映画の父」と称され、演劇学校で出会った妻のジーナ・ローランズとともに俳優の道を歩み、頭角を現すが1957年、私費を投じて『アメリカの影』を監督。以後、自ら脚本も執筆しながら、後進に大きな影響を与え続けている、アメリカ中流社会を凝視する孤高の映画作家。
作品情報 | 1984年/アメリカ/カラー/ビスタ/2h21/DCP 原作・共同脚本:テッド・アレン 出演:カサヴェテス、ジーナ・ローランズ、ダイアン・アボット | ||||||
上映日 |
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料金 | 一般1500円/大学・専門学校生1200円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/高校生以下800円 | ||||||
公式サイト | http://www.zaziefilms.com/cassavetes2023/ |