ゴダールが畏敬した 最初で最後のヌーヴェル・ヴァーグ
ロングラン中の演劇をいきなり改変する劇作家のエゴに、大わらわの役者たち。パリからブルゴーニュのカジノへと物語は急展開していく。
ジャック・ロジエ (1926-2023)
高等映画学院(IDHEC)卒業後、テレビ局で働きながら製作した短篇が、ゴダールに絶賛され、これをきっかけに長篇デビュー作『アデュー・フィリピーヌ』を発表。一躍注目を浴びるが、商業主義に背を向けた寡作な映画作家として生涯を貫いた。
作品情報 | 2001年/フランス/カラー/ビスタ/2h/DCP 共同脚本:リディア・フェルド 出演:ジャン・ルフェーブル、リディア・フェルド | ||||
上映日 |
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料金 | 一般1500円/大学・専門学校生1200円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/高校生以下800円 | ||||
公式サイト | https://www.jacquesrozier-films.com/ |