順番を確認したら、
タブレットで撮影をすすめます。
撮影したら、休憩です。
最後に製本します。
タイトルと名前をかいて、表紙づくり。
タイトルをつけて、
家でたのしめる冊子になりました。
最後にみんなの作品を編集したものを上映します。
保護者のかたも鑑賞します。
おもしろい動きに笑いや工夫した動きに感心した声が上がりました。
作品はこちらにアップ予定です。(準備中)
午前中はチャップリンの『黄金狂時代』を鑑賞しました。
みんなの感想を聞いてみました。
🖊 🖊 🖊
さて、作画アニメーションの講師は映像作家のりつやりつこさんです。
応募が大変多かったため、急遽定員を4名増やして、
12名の参加となりました。
まずはアニメーションの原理を学びます。
マジックロールでアニメーションの原理を学びます。
🖊 🖊 🖊
さて、作画に入ります。
紙が透けて見える、ライトボックスを使います。
それをどう動かすかを決めていきます。
アドバイスは講師やスタッフがしてくれます。
アニメーション1秒分に何枚も絵を描かなければなりません。
今回は8枚を描きます。
一枚書き終わったら、
2枚目をかさねて、
うごかないところはなぞり、うごくところは少しずらして描きます。
数枚書いたら
確認。
講師にチェックしてもらい、アドバイスをもらいます。
OKがでたら、ペン入れ。
鉛筆の線をペンでなぞって、アニメーションが見えやすくしましょう。
2日目。映像館での発表です。
まずはストレッチ。そのあとに発声練習をおこなって、
ひとりづつマイクの確認とリハーサルと最終チェックしました。
みんな家で練習してきたりとても熱心。
それぞれの発表が出来そうです。
🎤 🎤 🎤
さて、発表会です。
弁士デビューでみんな緊張していますが、
元気にはじまりました。
弁士名とタイトルをいってスタート!
映像は同じですが、活弁によって、さまざまな語り口で、
さまざまな内容が繰り広げられます。
映画館での発表は本格的です。
暗闇で進むお話を観客が聞き入っています。
準備中は、大森さんの楽しいMCで参加者を紹介してくださいました。
発表中はみんなリハーサルよりもぴりりを引き締まり、
それぞれの成果が出せたようです。
大森さんが一人一人の弁士にコメントをくれました!
最後にみんなで集合写真をとって終了しました。
今年も活弁ワークショップ開催。
講師の大森さんから、活弁について、
分かりやすく教えてもらいました。
うなずいたり、笑ったり、
映画のはじまり、フィルムについても学びました。
さて、課題作品です。
『浦島太郎(仮)』と『煙草物語』の2作品です。
こちらは『煙草物語』グループです。
何度も作品をみて、確認しています。
こちらは『浦島太郎(仮)』のグループです。
それぞれ作品ごとに場所は分かれますが、発表は一人一人となります。
台本を
さて、こちらは「道場」と呼ぶ場所で、
いちど台本が出来たら、
大森さんがチェックをしてくれます。
台本、そして発表の発声やタイミングのアドバイス、
それぞれの台本の長所をいかしながら、
画面の長さや展開をみて、せりふを調整しています。
こちらでは画面を見ながら練習中!
「道場」に行く前後も練習しています。