リュミエール映画vol.6(20180331_1日目_2)

午後の発表のあと、『工場の出口』を10回みて、

いろいろな発見を発言しました。

『工場の出口』を再現してみよう!

とはいえ、人数がすくないので、50秒の作品が撮れるかな?

「くるりとまわって、つぎは違う格好ででてきたら?」

という声が上がりました。

今回は工房が使えないので、

エレベーターの横の扉を特別に使います。

みんな、お昼のあとなので元気に駆け回っています。

扉はこちらです。

どんなふうにするか、昼間さんに説明して、

リハーサル。

沢山の人が扉から出てくるのと違い、

7人ではくるくる裏を回ってきても時間が持たない。

ダッシュでまわったら、みんなへろへろになってしまった。

ロケハンを終えて、撮影に備えて話し合い。

だれがどんな役をやるのか?

自然にみえるにはどうするのか?

カメラマンが位置を確認。

今回は監督がいなかったので、

なかでは話あいをするけど、

男子と女子にわかれてまとまりません。

リハーサルをしたら、うまくいかなかった。

撮影を確認して、問題点を話し合います。

カメラマンの意見を聞いていますね。

人数が少ないので、

カメラマンがスイッチをおしてから、撮影に参加。

手回しのカメラではないから可能です!

くるくるまわって、終了!

確認してみたら、みんなが固まってでるので、

10秒くらいだれもいない時間ができてしまいました。

もう一度リハーサルをしたら、

みんなへろへろに!

リハーサルを重ねます。

どんな作品になるのかな?